ヒストリー

幼少期から好奇心旺盛で、やってみたい、できるようになりたいと思ったものは、独学でたくさん練習してできるようになることが多い人間でした。

そして小学１年の時に野球を始め、３年生に上がった頃、絵を描き始める原点になった、ドラゴンボールにハマりました。

体を動かすことと図画工作が大好きで、どちらもそれなりに賞を頂いていました。

中学・高校では厳しいことの乗り越え方と、強いメンタルが身につきました。

中学ではリトルシニアに入り、まだトレーニングや走り込みの耐性がついてなく、あまりの辛さに何度も挫けそうになりました。
しかしある時、そんなボロボロななか空元気で大声を出したり、隣の仲間と競い合ったりしてみると、だんだん楽しくなってきて、辛さを乗り越えることができました。

高校でもその経験は活き、どんなに辛い練習でも全く手を抜かず、声を出して周りを盛り上げたり、自分の中で勝手にゲーム性を持たせて取り組むなどして、３年間卒部まで野球を続けることができました。

辛いからと言って手を抜いていたら、このメンタルは身についてなかったと思います。全力で取り組みつつ、自分の中で楽しむ。ということの大切さを感じました。

真剣にイラストレーターになりたいと思い入った専門学校では、独学では学びきれない経験やアドバイスをいただき、日々技術の向上に励んでいます。