活動・所属

課題や自主制作において今まで手癖で絵を描いてきましたが、描くモチーフを誰が見るかまたその見る人にどう思ってほしいか考えて描くことを意識するようになりました。例えば女の子を描くときは、今の流行りやどうしたら男の人が見ていてドキドキするかを考えて骨格や肉につき具合を意識して描いてます。今まで偏った知識の中から描いていたのでジャンルや見る人に合わせて描くことを意識することによって表現の幅が増えることが実感できました。
見直したことで今まで意識していなかった男性の筋肉の付き具合が乙女ゲームとアクションゲームで違い、女の人は線は細く極力腕や足は盛らない筋肉が好まれ、アクションゲームは戦ったりするため筋肉が必要でどこを鍛えているかを見たり考察することが楽しかったです。

今まで自分が見てきて憧れていたものに近づけていけていると実感できるというところにやりがいを感じています。

私は乙女ゲームの 2Dデザイナーとして働いていきたいです。
今まで私はゲームをしてきてキャラクターや物語の魅力的なスチルでより一層作品に惹かれ、キャラクターへの思い入れが大きくなりました。
今度は私が見た人をドキドキさせる様なスチルやキャラクターを描き、お客様が作品をさらに好きになる仕事をしていきたいです。