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ヒストリー

出身地

片田舎のベッドタウン

幼少期の暮らし、体験

活発でお洒落好きな幼少期。
オシャレ好きは「女は一生お洒落を忘れちゃいけない」という祖母の影響。
女性であることに誇りを持ち,楽しみ,強く凛と生きる,そんな祖母にその頃から憧れていて,何よりお洒落が好きだったので,今でも個人的に好きな言葉です。

一方,いろんな「カワイイ」が好きだったけど,母の趣味と合わないものは却下されて,自分に求められているもの・ことについて子どもながらに歯を食いしばった記憶が。
小学校高学年くらいからは少しずつ,自分の好きを表現していってましたね。

中学・高校時代

勉強が苦手で,周りと比べてしょぼくれてましたが,唯一楽しめた英語に救われてました。
短期留学で様々な国の人と出会い,小さな集団のなかで軽い人種差別とそれを超えて友達になること,同世代の自由な思考に触れていたことがとても大きな経験に。

音楽ではロックにハマって,FRUiTSやNYLON,Zipper,KERA!やら雑誌を読みあさって。地元の大好きなパンクファッションのお店に毎日のように通ってました。
ファッションは母の目も気になりましたが,それでも自分の好きを一番に表現しまくるパワーに溢れていて,周囲にもそう言う人が多かった。人に恵まれたな。

大学・専門学校時代

念願の首都圏デビュー。
いろんな友達や大人の影響を受けて趣味も学業も色濃くなった4年間。
本当にいろんな人との出会いがあって,色々な初めての体験をして,失敗もして,人の冷たさも暖かさも,東京の懐の深さも,たくさんの学びに満ちた4年間。

就活はやりたくないしやり方わからないしで流していて,大学院への進学も視野に入れていたらいつのまにか就活の時期は逃してしまって(笑),3年の後期からやっと自分の生き方について考え始め,4年生の4月ごろに腹を括って,なんとか進学しました。

思考停止の権化でしたが,部活やバイト,ゼミでは人間として大切なことも,ちまちまと,しかし高い高い梯子となる学びを得られました。
現在はまた違う場所で,私の生きる道に向けて,大学院で邁進中。
少しずつ自分で様々なことを考えるようにもなってきた頃に,代表がFEMMAを立ち上げ。FEMMAの目指すところについて,価値観を共有しながら作り上げてきました。