「選択肢を与える支援」
私が最も重要視しているのが、選択肢を与える支援ということです。
支援と聞くと、ほとんどの人が、ものを寄贈し続ける支援を想像しがちなのではないでしょうか?
実はこの支援は好ましくなく、被支援者は依存という方向に進み、逆に支援でなく、その国の自立した発展を遅れさせたという害を及ぼしたといっても過言でないのです。
いわゆるこれが「弊害」と言われるものです。ボランティアするとは弊害がつきものであり常に弊害と支援を照らし合わせ、支援を開始する前に対策を考えることは、必要不可欠であると考えます。
支援をするそれはあくまでも「選択肢を与える支援」ということをマインドとして活動しています