父の影響で野球を始める。小学校3年の頃から軟式野球のチームに入り、自分たちの代ではキャプテンを務める。この経験が私の人生を大きく変えたと思う。
小学生の時に、学力と同じくらい、またはそれ以上に人からの信頼を得ることの大切さを学び、中学生から信頼される人間になることを決めた。部活動のキャプテンや学級委員長などを務め、最終的に先生から生徒会長を勧められ生徒会長となり中学を卒業した。
高校には推薦で入学した。高校でも人からの信頼を得る人間になるという目標は変えずに過ごした。中学の頃よりもその意識が高まった。高校では、部活のキャプテン、キャプテン委員長、専門委員長などをした。専門委員長になった時は本気で学校を変えようと行動し、担当の先生からは今までで1番の専門委員長だったとお褒めの言葉を頂いた。