ヒストリー

すごく教育のしっかりした保育園に行かせてもらっていたので、礼儀・運動・配慮などの基本的なことはここで身につけたと思います。すごく重要な期間だったなと振り返ると思います。

一方で両親は共働き、9歳までは一人っ子、少し家から離れた小学校に通っていたので近くに遊ぶ友達もおらず、寂しさを覚えてもいました。妹が生まれてから今まで、そしてこれからもとても大切に兄として妹を育てています！

小学校は中学受験を前提としていたので、そこそこ勉強をしっかりやっていました。運動することも好きで、小学校3年生からはテニスを始め、それから10年以上今でも続けています。

これといってなにか特別に覚えていることがない期間です笑

勉強たくさんして、部活で友達と楽しく活動はして、問題を解く力や一生の友人はできました。けど、基本的に毎日同じことの繰り返しで刺激はなかったなと。。

大学に入ってからしばらくは、高校の時と基本変わりません。単位取るために勉強してサークル行ったりの日々。

ここでひとつ転機になったのはサークルで代表を経験したことですね。自らがサークルの顔として先頭に立つことを半強制的にしたことで、自分のなかの主体性が育てられたと思います。

その後、ある機会があり1対1で社会人の方とお話することに。。お話しする中で、自分が行動に対して言い訳ばかりしていること、結局なにも変化していないことを痛感させられました。

そこから「やると決めたことはやってみる」精神を軸にヒッチハイクしたり、青春18きっぷで一人旅したりと主体性をさらに磨いてきました。

今では学生団体「マナビバ0限」の運営に携わるほか、就活メディア運用会社でのインターン、就活支援会社のお手伝い、教育アドベンチャー施設でのアルバイトを行っており、毎日充実した日々を過ごしています。