ヒストリー

小学生の頃は、6年間クラブチームでサッカーをしていました。ポジションはディフェンダーで、センターバックとサイドバックをしていました。そこで、仲間と協力して相手チームに挑み、勝つと共に喜び、負けると共に悔しくなるというとてもいい経験をしました。学校のマラソン大会では、6年間10位以内を取り続け、上位の人達と競い合いました。

中学生の頃は、部活ではバレーボール部に入り、ミドルブロッカーやウィングスパイカーとして、チームと共に戦いました。部活の練習は平日は朝練と夕練があり、土日は練習試合で、休みがあまりなかったですが、練習をほとんど休むことなく部活に打ち込みました。そのこともあり、体力や精神力がすごく鍛えられました。勉学は、塾に通い、中学3年の時はほとんど塾にいて勉強していました。

高校生の頃は、部活で硬式テニスボール部に入り、はじめて個人でやるスポーツを経験しました。高校1年、2年の時は、全然勝てずどの試合でも初戦で負けました。しかし、練習を頑張り最後の試合では、準決勝まで進むことができました。準決勝では負けましたが、この経験で個人でやっていくことの厳しさと楽しさを学びました。

​​​​大阪デザイナーに入る前に、コンピュータのITのことを学ぶ専門学校で1年勉強しました。イラストを描く仕事に就きたいと思ったのはこの時で、好きなゲームのキャラクターを描いて、SNSに投稿したのがきっかけでした。その時に、多くの人に反応をもらえ、嬉しくてITの勉強の合間や休みの日にイラストを描くようになりました。その頃にはイラストを描くことの楽しさやSNSで反応してくれる人達を見て、「イラスト上手くなりたいな！もっとみんなをイラストで楽しませたいな！」と思い、ITの専門学校を辞め、大阪デザイナーに入学しました。