私はeスポーツという文化にどんな形であれ関わっていきたい。
eスポーツの競技シーンに関わっていくのはもちろん難しいことで、それを仕事にしようとすると、例え裏方であろともそう簡単にはいかないことは重々承知している。
だから私は、アマチュアでも良い。
現在自分は大学の三回生なのだが、eスポーツというものそのものに二回生の時から本格的に興味を持ち始めた。
だから、私はこの世界で自分は何ができるのか、あるいはこの業界が何を求めているのかを知らない。
そして、自分の周りにもそろそろ就活の気配が漂い始めている。
eスポーツに関わった仕事に就きたいが、それには間に合わないかもしれない。
もしそうなったとしても、自分はどこかでeスポーツに関わっていきたい。
例えば、eスポーツ、というよりは、ビデオゲームの世界には、インターネットで自分のプレイしているゲームの画面と自分の声の映像を配信、あるいは動画にしてアップロードを行い、みんなに見てもらうという文化がある。
自分はインターネットの片隅で、ひっそりとでも良いので活動したい。
中川 蒼介さんのビジョンに共感