中里 浩士
フォロー コンタクト

マインド

私の夢 私が会社をやっている理由

 

今から16年前の9月 「酒菜庵 ちゃぼうず」を旗揚げしました。

1号店の誕生です。

その時は、お店をやることが私の夢でそれが叶った瞬間でもありました。

とても嬉しく感動したのを今でも覚えています。

1番最初にお客様が来店していただいた時本当に涙が出そうになりました。

 

あれから16年がたちお店もスタッフも増えた今、

私の今から叶えていく夢、そして会社をなぜ興しているのかを、改めて発信したいと思います。

今から叶えていく夢は、店舗を50店舗にして

年商を5億にしてそれから更に5年後に倍の10億にしていくこと

そして、社員の皆に徹底的な物心の幸福を得てもらうこと 独立・家を買う・車を持つ

結婚・人生を生きる上でこの仕事の未来の先で幸福になってもらうことです。

 

私の好きな事 それは周りの人が笑顔でいてくれること

その笑顔が伝染していくこと。

将来、笑顔になって貰うためには、徹底的な売り上げとお客様からの徹底的な高評価を頂く事に他ありません。

また、会社を興しているのは、より多くの方を笑顔(物心の幸福)にしたいから。

その為しかないと言っても過言ではありません。

 

私の生きた証。

人はだれでも必ず死にます。

そのことは、当たり前のことだけど直面して見て初めて感じる事です。

私の父は、私が29歳の時に病気で亡くなりました。

その時に「人はこんなにも早く死ぬんだ」と強く感じました。

当然、悲しいですし自分の無力さや色々なものを感じました。

神様なんていないんだ!奇跡なんて起こらないんだ!と思ったり

自分は何もできない・・・ と自分を責めたりもしました。

死ぬ間際に父が私に言いました「俺の人生は、こんなはずじゃなかった・・」

この言葉を聞いて父の死と向き合う時間が訪れ自分自身を重ねて考えました。

「人は必ず死ぬ。自分が死ぬとき「幸せだったありがとう。」と言って死にたい、思い切り人生を生きたい」と思い

また、「私に出会った人にもこんなセリフを吐いて死んでほしくない!」

この気持ちは、今も変わらずずーっと思い続けていることです。

少し暗い話でしたが、この出来事があって今があり気持ちも固まり

一念発起、お店をやり法人化して店舗展開をしている大きな基となることで

おかげ様で、16年事業を続けさせて頂いているのだと思います。

 

人生は一度きり、自分は人々とどの様にかかわり(人は一人じゃ生きられない)

世の為、人の為となり最後、みんなにありがとう。と言ってこの世と離れる。

そんなことを私は考えているのです。

 

 

 

中里 浩士さんのマインドに共感