小野 詩史
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ヒストリー

出身地

岩手県盛岡市

幼少期の暮らし、体験

岩手の沿岸部で生まれ、3歳のころ盛岡へ。
裏山に秘密基地を作ったり、土手をランドセルで滑って遊んだり、自然の中でアクティブに遊んでいました。

中学・高校時代

小5の時に学区内に小学校と中学校が新設され、小・中と第1回生として過ごしました。
特に中学校は入学当初は私達1年生のみの学校で、校則も制服も一から生徒主体で考えて作りあげました。
校則は作らず生徒で決めたスローガンを掲げ、生徒の自主性に任せる自由な学校で最初は周囲から色々言われることもありましたが、部活動などで好成績をあげ次第に認められるようになりました。
私も合唱部として市のコンクールで最優秀賞、県大会に出場しました。
第1回卒業生というのはとても貴重な経験でした。

高校は趣味のバンドと漫画・読者に打ち込める環境を求め軽音楽部、漫研部を兼部し、図書委員を3年間勤めました。
文化祭ではステージで椎名林檎やhideのコピーを演奏、その裏で漫研の製作で模造紙6枚繋げて特大のONE PIECEのイラストを描いたりと大変でしたが高校生活で一番楽しかった思い出です。
この頃から趣味を通じて県外の友人も増え、上京も視野に入れるようになりました。

職歴

高校卒業後地元のレストランでアルバイト。
入って1年でアルバイトリーダーとして仕事を任されました。
その後上京、色々な職業を点々としながら東京生活を満喫。
2015年の夏に友人から『お台場合衆国』というイベントのアルバイトに誘われ、たまたま働いたブースにいたのが弊社社長中里と愉快な仲間たちでした。
そこでスカウトされ、イベント終了後バイトスタッフとして入社、その後社員に登用されました。
銀座本店の副店長を経て、2017年10月から大手町十割蕎麦酒場ちゃぼうずで店長を勤めています。