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小学生の時に友達と先生と地域の人みんなを巻き込んで一緒に夢を叶えてもらったことがあります。「夢配達人プロジェクト」という名前でした。プロジェクトの最終日、最後のあいさつで、「私も子どもの夢を叶えられる大人になる!」と大口を叩いたのを今でも覚えています。後付けかもしれませんが、教育学部に入った今はこれが私の原点のように感じています。「子どもが夢を語れる社会」は希望にあふれた空間だと思います。語り合うのは、聞いてくれる人がいるから、話したい相手がいるから、その夢が叶う気がするから。そんな環境が「無条件に」、つまり地球上どこに生まれても存在する社会。それが私の理想です。今は社会認識教育学を学ぶ一学生…
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