ヒストリー

幼少期から、絵本やアニメなどの可愛らしいイラストが好きな子供でした。
そこから影響を受け、自身も絵を描くことに時間を費やしていました。
少しずつ実力を身に付け、周囲の方からも褒められるようになり、
小学校では運動会のしおりの挿絵を頼まれました。

中学校では、体育祭で使われるパネルの原案とリーダー、
高校では、文化祭のクラスTシャツのデザインなど、
絵を描く作業は、積極的に取り組んでいました。
完成品は、実際に多くの方に見ていただくことが出来るので、
やりがいや達成感を感じることが出来ました。
こういった経験から将来は、
絵を描く仕事に就きたいと考えていました。
またアニメやゲームを通して、3DCGのグラフィックに感動し、
デザインに関する分野を多く学びたいと思いました。
ですので、3DCGやlive2Dなど
多くの専門分野を学べる、千葉デザイナー学院に志望しました。

専門学校では、学園祭で物販をしました。
作りたいという思いだけでなく、
お客さんに興味を持っていただけるような作品作りを意識していました。
その為に、テーマやコンセプトを決めたり、
商品だけでなく、集客を目的としたポスターや
見やすいようにメニュー表なども、積極的に制作しました。