様々な国に1人で足を運んで一番感じたのが都市と農村部の格差である。特にタイは辛い環境で農民の人と一緒に生活した経験もあり、首都バンコクで楽しく観光した経験もある。どちらの環境も自分の目で見ているからこそ貧しい地域の人もバンコクの人と同じしてほしいと心から思っている。ただかんちかいして欲しくないのは、環境が悪いからといってみんなが不幸なわけではないとことだ。笑顔はあるが都心の人間と比べれば少ないということだ。現在JICAやODAの行政機関がインフラ整備などで途上国に支援しているが、自分は違う方法で支援したいと考えている。支援に必要なのは相手の国への理解、現地の人との信頼関係だ。いくらお金だけあっても、相手の人からすれば赤の他人でその人が勝手に工事などしていても良い気持ちにはならない。そこで国際理解が必要になってくる。自分が今行っているのは海外の人との会話だ。コミュニケーションを自分からとり、どうしたら仲良くなれるかということを研究している。
のぶさんのビジョンに共感