長島和幸
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ヒストリー

出身地

群馬県

幼少期の暮らし、体験

6歳から柔道を始め、9歳になるとレスリング教室、スイミングスクールにも通い始める。これに加え、書道を習い、小学3年生になると習い事の日々をおくることになる。



中学・高校時代

中学進学と同時に柔道部に入部し、日本一を目指してトレーニングを行いつつ、週末はレスリングを行うという日々を送る。中学3年生の時に、兄の影響で レスリングへの一本化を決意する。当時、兄がインターハイ・レスリング競技で優勝し、すべての試合を観戦し、兄ができるのなら、自分にもできると考えた。

大学・専門学校時代

大学時代の日常は、おもに、朝のトレーニング、授業への参加、夕方の練習、帰宅、というルーティンで地味なものであった。また、インカレで優勝し、全日本選手権大会で上位に食い込むためにどうすべきかを常に考えて生活を送っていた。一方で、修学に関しては、一生懸命何かに打ち込みましたと胸を張れるものは無く、むしろ、4年間で卒業するためにどうしたらよいかという程度のものであった。

職歴

大学卒業後は、企業に入社。オリンピック優勝を目指してレスリングの練習の日々を送る。

社会人2年目に母校の大学の大学院に進学。同時期に、神奈川大学で非常勤講師に任用される。

2012年から現職。