表現することを続けること
表現は人それぞれ、そんなこと誰でもわかっているはずです。ただ、忘れそうになるものでもあると考えます。
私がここでいう「表現」は、言葉でも身体的なものでも、芸術的なものでも、なんでもを含みます。
この表現は、誰かに伝えること自分を知ることにつながります。
誰かに伝えることで「私」を知ってもらい、「表現してもいいんだ」という安心感を与えます。
自分を知ることで「次」に何をするのか、進むのか止まって休むのか、自分を大切にすることにつながります。
私が考えるビジョンは「表現することを続けること」
まだしたりない人は強調してもいいし、周りまで飲み込むほどであればいったん周囲の表現の鑑賞をしてもいい。選択肢は自分に持ちながら、表現しつづけることを念頭に置いています。
残したい世界
- 自分の好きなこと、誇りに思えることを発信できる環境
- 連綿とした文化
- 言葉がなくてもつながることができる絆
果たしたい貢献
- 好きなことを好きといえるようにプッシュアップすること
- 行動することを恐れないように、ただし戻ってくる場所はあるという安心感を担保すること
- 表現の幅は人それぞれで、好きなようにやってもいいということを発信する
- 逃げることは決して恥ずべきことではないこと、疲れたらもしくは疲れなくても休んでいいしまた頑張ってもいいという選択肢を自分が持つように後押しすること
手にしたい未来
- 表現することを続けること
- 自分が自分の一番の理解者となり、指導者となり、協賛者となり、批判者であること
- 自分を高めるために時間を使うこと