上記「すべての人が夢を語れる社会をつくる」ことが私のビジョンです。
というのも夢を語るのって大切ながら意外と難しいことなのではと思うんですよね。
例を挙げて考えてみましょう。
といった生きることに紐づく根源的な問題がある場合、
まずは生きるための努力をする必要が生まれてきます。
とりあえず今日を生きるために目先のお金を稼がないといけません。
その日のお金が欲しいので、日雇いの派遣バイトに行き重い荷物を運びます。
体力が限界になり、帰ったらすぐに倒れるように寝てしまいます。
学生の場合、優先順位が入れ替わり学校に行けないなんてこともあるかと思います。
夢を捨て学校を辞めてしまう人もいるかもしれません。
またせっかく夢を見つけても、
このようなことを言われ、夢の形を考えづらくなってしまった。
もしくは周りから浮いてしまうのを恐れ、将来の夢を考えることをやめてしまう。
こんな経験をしたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
これら以外にも様々な状況が挙げられますが、
心身を問わず余裕のない状況下において将来の夢を語ることは難しいかと思います。
金銭浪人~大学(中退)の期間の実体験を経て、
私はこのような考えを持ち「 心から夢を語れる社会 」に憧れを抱くようになりました。
そしてこのような社会を実現するためには、
私だけではない、より多くの人が以下のような経験をする必要があると考えています。
自らの想いを言語化し、進んで周囲に発信する。
価値観やビジョンを共有できる仲間を見つける。
異なる価値観や、より洗練された価値観に触れることで自他の違いを理解する。
自分と他者の間にある違いを愛し、認め、他者の夢を応援する。
この点に関しては
Pandoのアクティブユーザー数が増えれば増えるほど
色々な人の価値観に触れることができビジョンの達成も近づくので、
ぜひPandoの存在が世間にもっと広がっていってほしいところです。