上田 
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

保育園では外で遊ぶのが好きでよく泥で服を汚した覚えがあります。ただ、絵を描くことも好きでした。ですので、室内遊びの時はずっと絵を描いていた覚えがあります。
また、小学生時代も変わらずに友達と絵を描いて過ごすことも多かったです。意識はしていなかったですが、楽しんでいた結果、図工の時間の絵が県から表彰されたことが何回かありました。今思えば、他者からの評価を気にし始めたきっかけだったかもしれません。

中学・高校時代

中学生になってからは立体物の創作に興味の方向性がやや変わりました。プラモデルの組み立てから始まり、自分で木を削ってベンチを作成したり、自転車の組み立てをしていたり様々な経験を積むことができました。また、美術の授業で作成した食品サンプルは県から表彰を受けました。
さらに、この頃はコピックでの色塗りにハマっていました。立体物の製作で培った立体感の意識が芽生えた時期でもありました。
高校時代も変わらず絵を描くのが好きで美術部に入りました。しかし、そこでは挫折や失敗が多かったです。いかにして「審査員の心を掴むか」という目的を教え込まれましたが、一方で絵を描くことの楽しさが薄れ、制作することから距離を置いた時期でもありました。その中でも、文化祭のポスターなどの作成を行い、評価は頂いていたと思います。

大学・専門学校時代

東京デザイナー学院