ヒストリー

幼少期からどちらかというとインドア派で、休み時間も外で遊ぶよりは本を読んだり絵を描いたりと、部屋の中でゆっくりしていることが好きでした。ただ走るのが苦手なだけで、球技は楽しんでいた記憶があります。
教科書に載っている物語や小説、絵本などのifを考える、今思えば二次創作のようなことが好きでよくしていました。4年生あたりでアニメや漫画に出会って以降はそれに拍車がかかりました。
高学年では友達の影響でうごくメモ帳というゲームにハマり、曲に合わせてアニメーションを作って遊んでいました。今は3DSが壊れて作品を見ることすらできなくなりましたが…。

中学では3年間美術部に入部しました。あまり積極的に活動するような部活ではなく、友人と話しながら好きなものを描いてゆるく活動していました。あまり勉強は得意ではなかったですが、現代文と古典と漢文は得意分野で、高得点を維持していました。

高校ではイラスト部に3年間、写真部に1年半入り、それぞれ部長と副部長を務めていました。
イラスト部では毎年文化祭に向けて部誌(イラスト本)を作成したり、2年目では廊下に飾るオブジェクトを美術部と合同で作成しました。また、新入生部活動説明会に向けて1分ほどの簡単なアニメーションを作成しました。
写真部は友達の影響で入部し、親の一眼レフを譲り受けました。今は趣味として写真撮影を継続しています。
コロナでいろんなものが消えた高校生活でしたが、高校の思い出が生きてきた中で1番楽しく今でも輝いています。

課題に追われながらも、アルバイトでお金をためつつ、好きなことを伸ばすために絵を描き続けています。1年ではキャラクターデザインや立ち絵を、２年では背景込みのイラストやキャラの住む部屋の内装の絵に力を入れています。
背景は今でも得意といえるほどの実力ではありませんが、その世界にいるキャラに関する小物などを配置していく工程をパズルのように楽しんで行っています。