私には海外で仕事をする夢があります。このように思うようになったのは青年海外協力隊でボリビアで活動を行った経験があったからです。ボリビアは発展途上国であるため貧困層も多くいます。その中で活動を行っていると服装があまりキレイではない子や体が少しこけている子もいました。そのような子どもたちに対して私が野球を教えて野球をやることで笑顔にすることや楽しい時間を作ってあげられたことがうれしく感じることができました。そのような経験をしていく中で海外に興味を持ち、私自身が何か力になってその国に貢献したいと思うようになりました。私はこの夢を実現するためにまずは国内で結果を出さなければならないと思っています。そのためにはその会社や部署で一番にならなければいけません。一番になるためには貪欲に学び続けないといけないと思っています。また海外で働くためには言語も大切だと思っています。言語に関しては社会人になる前から学ぶことができると思っているので今は言語に力を入れて勉強をしています。
大場 遼真さんのビジョンに共感