幼少期の私は好奇心旺盛で、エレクトーンや将棋や絵画など様々な習い事を全力で取り組んでいました。
また住んでいた場所が自然に囲まれていたこともあり、のびのびとしながら過ごしていました。
中学はソフトテニス部に所属しており、副キャプテンをしていました。強豪校というわけではありませんでしたが、和気あいあいとした雰囲気で楽しく過ごしていました。
高校では郷土部という部活動に所属していて、淡路島の伝統芸能である人形浄瑠璃をしていました。
同級生も先輩後輩も中学から続けている人がほとんどでついていくのがやっとでしたが、地域の人たちとたくさんかかわることができたり、遠方まで公演に行くこともあり、とても充実した3年間でした。
またクラス対抗の合唱コンクールでは指揮をしたり、HR委員としてクラスをまとめる機会が何度かあり、仲間と協力してなにかをすることの楽しさを強く実感した高校生活でした。
人間力育成塾との出会いは入学式の時です。大学に入ってなにかやりがいのあることをしたい!と思っていた時に、先輩からチラシを頂き説明会にも行って、参加することを決めました。
今は個別指導のアルバイトをしています。
生徒の問題が解けたときの笑顔がやりがいです。