私は、保育の勉強をしている。
昔から子どもや心理について学ぶことが好きだ。しかし、大学で勉強していると、より専門的なことを学ぶことができて楽しい。何が楽しいかというと、保育の在り方を知り、そして現代の子どもの状況を知って、これから自分がどのように子ども達と関われるか考えることができるからである。人間は幼児期に周りからたくさんの愛情を受けると精神が安定し、それが一生涯の宝になるのだ。この心の安定があるからこそ、自分を愛し、人を愛することができると思う。
昔から、国、人種、宗教、趣味の違いなどで争いが起こる。私はとても不思議だ。同じ人間なのになぜ認め合うことができないのか。私はこれから先もこのような人間が増えてほしくない。だから、大学でたくさん吸収し、保育に関わる仕事に就いて、幼児期の子ども達にたくさんの愛情を注ぎたいと思う。
これが今の私のビジョンだ。
さらさんのビジョンに共感