くうた

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弱者に手を差し伸べられる世界への第1歩の構築

小学生の頃に見たごみ処理場の中に存在するスラム街で暮らす人達の動画が今でも忘れられない。何故ここまで国同士の経済、生活環境の格差があるのかという疑問の答えを探せずに、ただ「国際ボランティアをやりたい」と漠然と今になってしまった。自分は国際関係の大学でも無いし、ましてや外国語が得意な訳でもない。だからこそ自分に出来ることは何なのかと現段階では正直模索中である。だが、まずは自ら何かしらのアクションを起こすことでビジョンに繋げていきたいと思っている。