余根田彩香
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ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

​“中遊びより外遊びが好き”
友達がやってた倒立ブリッジを真似て背中を強打。ブランコから一回転して落ちる。キックボードでつまずいて骨折。自転車をジャンプで飛び越えようとして骨折。などなど…
とりあえずチャレンジ精神満載で、誰かができることは自分もできるに決まってる!という感じで負けず嫌いが凄かったです。
そして、小学校高学年の時に、友達に誘われて(強制的に!?)小学校のサッカーチームに入りました。
今ではこの時の自分の判断と友達にとても感謝しています。

中学・高校時代

追手門学院高等学校 2021年卒業
中学
クラベリーナ東住吉というチームに入りました。自分達が一期生のため、先輩は1人もいませんでしたが、 仲間に恵まれ、楽しく伸び伸びとサッカーをしていました。
また、ポンコツながらに3年間副キャプテンを務めさしてもらいました。
副キャプテンらしいことは何もできていなかったと思いますが、この時の経験は自分にとって大きな財産となっています。高校
​全国大会出場、全国制覇を目指し、追手門学院高校に入学しました。
しかし、自分達の学年は、史上最悪、史上最弱、人数合わせとまで言われるほど中々酷い学年で、ほぼ毎日のように喧嘩してました。笑
サッカーでは、有難いことに1年生の頃からユニフォームをもらうことができましたが、3年間ベンチのまま終わってしまい、自分の無力さというものを身を持って感じさせられました。
しかし​、それと共にプレー以外でも必要とされる選手になることの大切さを学ぶことができました。
悔しい思いばかりの3年間でしたが、沢山のことを学び、経験し、自分にとって大切な時間でした。

大学・専門学校時代

帝塚山学院大学
大学入学直前に、前十字靱帯断裂という大怪我をしてしまいました。そのため、帝塚山学院大学に入学してからサッカーをしたことがありません。また、同期の寮生とは一回もボールを蹴ったことがありません。
でも自分はこの怪我に恨みはありません。
​そりゃ月に一回ぐらいは辛くなるし、虚しくなるし、絶望もするし、焦りもあるけど、
それ以上に、自分が想像している以上の沢山の人に支えてもらっているということを知れたこと、一緒にサッカーをしたことがなくても励ましてくれる仲間の存在がいること、初めから他の人とは違った視点からチームを俯瞰的に見ることができること、などこの怪我のおかげで​得たものが沢山あります。
​また、沢山の人達のサポートにより自分はここまでくることができました。その人達への感謝の気持ちなど、沢山の想いと共に、日々の努力を忘れず、いつかみんなと同じピッチに戻れるように、今を必死に取り組んでいきたいと思います。