橋元麻里
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ヒストリー

幼少期の暮らし、体験

絵を描いたり、工作をすることが大好きでした。
また、家族の影響で本や漫画を読むことが好きで、どこへ行くにも必ず1冊は持ち歩いていました。映画も大好きで、当時はよくアニメーション映画やファンタジー作品の実写映画を見ていました。


中学・高校時代

中学〜高校時代は、段々と学業優先になっていき、絵を描くことや作ることから遠ざかってしまった時期でした。
それでも作ったりアイディアを考える時間は好きだったので、友人と文化祭に向けた部活のポスターを作ったり、落書きみたいなイラストを友人とノートに書き合ったり、学校生活の中で出来る範囲で描いたり作ったりを楽しんでいました。


大学・専門学校時代

文系の4年生大学へ進学し、文学作品の批評を中心に幅広く勉強を行いました。
テーマに沿ってライターの様に文章を描いたり、短歌や詩を創作したり、オリジナルミニ冊子を制作したりと、授業を通じて「言葉で伝える」ということを学んだ時期でした。
就職活動の時期になり、企業によってはデザイナーやコピーライターという職種の募集があることを知り興味を持ちましたが、自分の準備不足により、一般企業の総合職志望で就職活動を行うことに決めました。

職歴

大学卒業後、新卒で一般企業に就職しました。
その後、仕事の中で広告やデザインに触れる機会があり、自分も作る仕事に就きたい、デザインの勉強がしたいという思いが段々と強くなっていきました。
今後の事を考えたときに、仕事を仕事として割り切って生活するのではなく、人生を通して楽しんで取り組んで行けるものにしたいという思いが明確に自分の中にあったので、グラフィックデザインの専門学校への再進学を決めました。
だいぶ遠回りをしてしまっていますが、専門学校に入ってからは「決めたら迷わない」をモットーに、日々デザインの勉強に楽しく取り組んでいます。