ヒストリー

幼い頃の私は、外で遊ぶことが大好きでした。週末は毎週のように父に川や海や公園に連れていってもらいました。また、私は移動中に父がちょっとした豆知識を話してくれたことも大好きでした。父の話を聞いていると、色々なことに興味が湧いてきて、それを自分で想像すると、とてもワクワクしました。

小学校4年生の頃からは、山城に興味を持ち、父と休日によく訪れるようになりました。いわゆる城という平城よりも、戦略的で現実的な山城は私の興味を誘いました。

中学に入ってから山城に行くことはパッタリなくなってしまいました。そして私はゲームにのめり込むようになりました。のめり込むといっても、遊ぶ時間よりも、ゲームの内容を考察したり、制作裏を調べることが楽しくて、その方に時間を割いていました。特に私は、ゲームのサウンドコンポーザーに強いあこがれをもつようになりました。