毛利日皆
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ビジョン

変わりたいと願う人と一緒に、自分自身と向き合って成長できる場所をつくる。

私の将来の目標の一つに、「何か行動してみたいけど、勇気が出ない。」「変わりたいけど、どうしたらいいのか分からない。」そんな人たちが一歩を踏み出すためのきっかけをつくりたい、というものがあります。

ここに書いた「何か行動してみたいけど、勇気が出ない。」「変わりたいけど、どうしたらいいのか分からない。」は約1年半前の自分です。

大学とバイトとサークル活動で終わる日々に、あまり充実感を感じず、漠然としたモヤモヤを抱えていました。

しかし編入で沖縄県に移住したことをきっかけに、「せっかく編入したのに、前と同じ日々を過ごすのは嫌だ!何をしたいのかは分からないけれど変わりたい!」。そう強く思いました。

そこから大学の先生に背中を押してもらい、人財育成プログラムを行っている株式会社FROGSが運営しているLEAP DAYというイベントの学生ボランティアに応募しました。

そのイベントにはこれまで私の周囲にはいなかった、自分のやりたいこと、つくりたい社会に向かって一直線に突き進んでいる学生たちがたくさんいて、自分が知らなかっただけで自分のやりたいことを見つけて素直に行動している学生がこんなにもいるのだと、とても衝撃を受けました。

そこから、まずは自分が「面白そう!」、「楽しそう!」と感じたものには素直に行動しようと決めて、様々なイベントに参加しました。

そして2020年には、自身が変わるきっかけとなった株式会社FROGSの人財育成プログラム「Ryukyu frogs」に応募し、無事に選抜されることになりました。

このプログラムで私が最も学んだことは、自分自身と向き合うことの大切さです。プログラムを受ける前までは「面白そう!」「楽しそう!」だけで行動していましたが、プログラムを通して「なぜ自分がそれをやりたいのか」「何のためにやりたいのか」を常に考えるようになりました。考える中で、何度も自分という人間と向き合いましたが中々答えは出ず、自分が気付きたくない自分の嫌なところをみつけたり、逆にそれまでは自分の長所が分からなかった私が、自分自身で認められる自分の良いところに気付けました。

何度も何度も自分と向き合って、ようやくだした私のやりたいことの答えは「変わりたいと願う人と一緒に、自分自身と向き合って成長できる場所をつくる」でした。

私自身「変わりたい」と何度も思っていましたが、やりたいことも分からず、どうしたらいいのかも分からないため、行動することにとても不安を感じていました。

そんな私が今やりたいことを見つけて、それに向かって行動できているのは、何度も自分と向き合えたからです。自分自身に何度も問いかけることで初めて、自分という人間を知り、自分の思いに耳を傾けることができるのだと思います。

自分の気持ちに正直になれた今の私は、行動できなかった過去の自分よりも確実に幸せで充実した毎日を送っていると断言できます。

もし、過去の私のようなモヤモヤを感じている人がいるのなら、その人が変わるきっかけを一緒につくりたいです。

残したい世界

  • 自分の夢や目標を胸を張って言える世界。
  • 自分の思いに正直でいられる世界。

果たしたい貢献

  • 変わりたい人のきっかけを一緒につくる。
  • 社会に出る前の人(学生)が自分と向き合うためのサポートをする。

手にしたい未来

  • 自分と周りの人がいつも幸せを感じられる。
  • 常に自分に正直でいられる。
  • 人生を楽しんでいるという実感が常にある。

毛利日皆さんのビジョンに共感


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