青野ななこ
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ヒストリー

出身地

山形県

幼少期の暮らし、体験

4年間中国に住んでいたこと、万博に行ったことがきっかけで、異文化に興味を持つようになった。

中学・高校時代

山形県立東桜学館高等学校 2019年卒業
​受験生の時、自分の偏差値とはほど遠い大学を志望校に選択した。そして、成績上位者の友達を勉強仲間にし、その8人で志望校合格に向けて勉強に励んだ。第一志望には合格できなかったが、自分の成績からはそこそこの大学に入れた。仲間からは、私の頑張る姿に励まされたという言葉をもらった。

大学・専門学校時代

宇都宮大学
1年間のイギリス交換留学を経験した。グローバルな実践力を身につけるため、さまざまな国の人と友達になることを目標としていたが、配属されたクラスは日本人が多く、現地生との交流が少ないという課題が生じた。しかし、これは自ら行動し成長するチャンスだ、むしろ現状に満足しないことでより多くの機械を得られるはずだ、と前向きに捉えた。そして、自ら教授に交渉し現地生の授業に参加させてもらったり、7つのサークルに所属したりして、現地生との交流の機械を増やした。その中でも、最初は英語力が足りず、会話に混ざれない日々、素っ気ない態度を取られる日々が続いた。しかし、持ち前の明るさで、結果的に十数カ国に人脈を作ることができ、最後には友達に「留学生であることを忘れるほど馴染んでいた」と言ってもらえた。

​コロナで廃部になったサークルを復活させた。

職歴

​ホテルのフロントスタッフとして1年間のアルバイトをした。そのホテルでは、傘の貸し出しをしていたが、フロントが2階にあるため、雨の日は、いつも外に出てから雨に気づき、2階に戻って傘を借りるお客様が多かった。そこで、外に出る時に必ず使用するエレベーターに「雨が降っています」という掲示板を貼り、降水確率が高い日には天気予報の掲示をする、というアイデアを出した。