3歳のとき、友人に誘われダンスを習い始める。
細かい作業をするのが好きで、小学生になってからは裁縫にも興味を持った。
運動会では4〜6年生まで応援団に入るなど、積極的にいろんなことに挑戦していた。
中学では卓球部に所属し、部長を務める。 また、2・3年の体育祭ではダンスリーダーとして振り付けや構成を考えクラスのみんなに教えるということを経験し、これらを通して集団をまとめることの難しさを感じた。
高校は、公立高校の演劇科に入学。
朝・昼・放課後に稽古があり、家に帰っても衣裳を作ったりと忙しくも充実した日々を過ごす。
3年間を通して地元の幼稚園や小学校、老人ホームに出向いて観客参加型のミュージカルを上演し、人を笑顔にすることの楽しさや、人に喜んでもらうことで逆に自分自身も元気付けられるのだということを実感した。
近畿大学経営学部商学科に入学。
3歳からやっているダンスを続けつつ、ラクロス部にも所属し委員会活動などを行っている。