ヒストリー

人前では人見知りで引っ込み思案、でも友人間ではわがままで自分勝手だった。

小・中学では剣道を10年間続け、主将も任せてもらった。
リーダーとして中学生なりのリーダーの在り方を考え、思いやりを重視してメンバーとかかわっていった。
高校でもフェンシング部のキャプテンを任せていただいたが、少人数のため団結力を強めるために一人一人と関わり、話し合い、考え方を理解することに注力した。
また、中高どちらでも生徒会役員を務め、学内のイベントの際は司会や裏方などの役割も任せてもらった。

大学1年の際には入学前のイメージとは違った学生生活だったため、何をすればいいのかわからず、どこに頼ればよいのかわからなかった。不安を解消するためにとりあえず以前から興味のあったプログラミング学習を始めた。
2年になると自分は常にパソコン画面と向き合った生活はあっていないことに気づき、まずは地域のあいさつ運動から人とかかわることを始めた。学内の活動はサークルを含め禁止され、一人暮らしも相まって、自分から行動しなければ機会がなかった。現在はZoomやSlackなどの都市部では使われているツールやスマホの使い方がわからない方に使い方を教えたり、子供食堂に参加したりしている。

2020年 久留米大学商学部商学科 入学