ヒストリー

人見知りな性格で、周囲からよく「大人しいね」と言われ育った私。

しかし、年々クラス替えで多くの同級生と関わるうちに

・喋ること
・友達と遊ぶこと

が、好きになっていました。

次第にたくさんの友達ができるようになり、学校の休み時間には鬼ごっこをしたり、なわとびをして運動をしたり、活発に動くようになっていました。

中学ではソフトテニス部に入部し、部活動に専念していました。
私の所属するソフトテニス部は東海大会に出場する強豪校であったため、毎日の練習がとてもハードで日焼けも気にすることなく茶色い健康肌でした。

高校では商業高校ということもあり、多くの資格取得に励みました。

特に注力した検定は日商簿記検定2級です。
合格率が15％であるこの検定の難易度は非常に難しく、最終的には大学2年生まで5回の受検に挑み、5回目で合格を果たしました。

​当時、とくにやりたいこと、叶えたい夢がなかったため、商業高校で学んでいた内容の延長である「経営学部」に入学しました。

大学ではアルバイトに注力をし、現在も継続して約6年間の接客アルバイトをしております。
この経験から、以前までは人見知りで人と関わることが苦手な性格であった私が
・人と関わること
・お客様に付加価値を加えた接客をすること
が好きになり、また将来は人と直接関わりながら誰かの生活をサポートできるような仕事に関わりたいと考えるようになりました。