飯嶋乃愛

差別のない自分らしく生きていける世の中に

自分はだれにも悩みを打ち明けることができずここまで生きていました。誰かの何気ない言葉が自分にとってどれほど苦しいか、普通じゃない、気持ち悪いと言われ、笑われ、悪口を言われても休まず学校に通うことがどれほど孤独で死ぬことが幸せと思ってしまうのか、自分にはそういう経験をしてきました。だからこそ自分が生きている今にそれを実現していきたいです。自分と同じように隠れて泣かないように、苦しむ人がいないように、そういう人が笑っていられるような時代に言葉を、行動をすることがイラストレーターの次の夢です。そしていつか家族ができた時にそれを伝えたいです。