これは高校時代の今は亡き、恩師に言われた言葉です。
強い自分も弱い自分もすべてが自分の個性で、ありのままの姿。私の個性は、自分のためより、人のために行動し相手が喜びや楽しみを感じてくれことで、満足、自己価値に変わります。
「誰かのために」全力で素直に、やりたいことにひたむきに。
このきっかけは、中・高時代の吹奏楽部での「演奏をして人に喜び、楽しさ」を与えることへの素晴らしさを味わった経験。また、大学・Realizeでの「相手のために」自信を持つこと、楽しさを知ってもらおうと取り組んだイベントの開催の経験が今の糧、価値観になっています。
自分の心の原動力であるこの「個性」を大切に、どんな場所でもおかれた場所で花を咲かせられるような、寄り添える人間になりたいです。