おいしいものを幸せいっぱい食べて、
キャンプや遊びにたくさん連れて行ってもらい、
家族と、周りの人と、たくさん笑ってたくさんの愛に触れて育ちました。
とにかく色んな人と話したい!じゃあまずは自分の壁を壊して話しかけてもらいやすい雰囲気やキャラクターになろう!と決め、たくさんの友達に囲まれて、学級委員長や部長など人前に立つ役職も任せてもらいました。
その中で、「人のためにしか頑張れない自分」を見つけました。これをやったらきっと喜んでくれるだろうなぁと思うとなんでもやりたくなっちゃうし、なんでもできるようになっていきました。
勉強と部活に苦しみ、もがき、必死にしがみつきながらも、毎日が忙しくて、濃くて、友達との時間が最高に楽しくて、思い返せばキラキラで充実していた日々。
友達や仲間、環境、そして何より出会いに恵まれた学生生活でした。
大学の名前を間違えるという大きなミスからミラクルで出会った今の大学。
人にもものにも、出会うべきときに出会うんだなとつくづく思います。
今は最高の仲間と馬鹿みたいにたくさん笑えるように、みんなと一緒に頑張りたいです。与えられた環境の中で自分にできることはちっぽけかもしれないけど、みんなのために、誰かのためにこれからも活動し続けたいです。
そしてざっくりとした形しか決まっていない自分の夢の形づくりをしていきたいです。