林 陽人

「太陽」

当たり前だが、太陽は一つしか存在していない。そんな太陽は、眩しいくらい輝いている。人もまた一人として同じ人はいない。そして、人の個性も太陽のように輝くべきだと思う。高校の時に留学で訪れたオーストラリアの学校では、8割の生徒が挙手をし、わからない人にはわかる人が教えていた。また発言の際にはその人の話に耳を傾け、拍手した。自分を理解した上で、他人も尊重している光景に何度も出会った。日本もこのような世の中にしていきたいとこの頃から思うようになった。また太陽は夜になると「月」を照らす。私も一人でも多くに夢や希望などを与え、その人を照らす存在にもなりたい。アルバイトをしている個別指導塾の生徒や自分の周り…