ヒストリー

幼少期から両親や祖父母に沢山の愛情を注がれて大切に育てられた。食べる事が大好きな私は太っていていじめられた経験があり、その結果自分に自信が持てなくなってしまった。しかし、その分、人の心の痛みを理解できるようになり、周囲の人から「優しい子だね」と言われていた。

小学校から中学校の間は習い事のチアダンスを精一杯頑張った。友人と遊ぶ時間はほとんどなく、毎日のように練習があった。中学時代は吹奏楽部に所属しており、部活とチアダンス、勉強の両立は大変だったが、この経験を通して「ストイックに努力する力」を身に付けた。チアダンスでは、全国大会で2位に入賞した。
高校時代はダンス部に所属し、ロックダンスをしていた。ダンスが大好きだったが、自身の学力が志望大学に届いていないと分かり、部活を辞めて勉強に励んだ。ストイックに努力する力を発揮し、席は常に一番前で授業中に一度も寝たことが無かった。そして高校の成績はオール5だった。しかし、高校の楽しい思い出はあまりなく、とにかく勉強の日々であったため少し後悔している。

高校時代の青春を捧げた大学受験に失敗し、希望を失ってしまった。しかし、西南学院大学で新たな仲間と出会ったり、新しい経験をすることで大学生活を楽しめるようになった。
英語はに関しては大学にいる留学生との積極的な交流・オンライン英会話やTOEICの受験、中国語は暗唱大会やスピーチコンテストに出場・HSKの受験など、語学力を磨くために授業以外にも積極的に行動した。
現在は、英語・中国語・日本語を混ぜながら会話を楽しむことが出来るまで成長した。
現在は、この大学に来てよかったと心から思っている。