石田 優希
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ヒストリー

出身地

神奈川

幼少期の暮らし、体験

幼稚園ではサッカーを始めたが、試合中にも関わらず地面に絵を書いて遊ぶほどボールに興味がなかった。体操や英会話教室にも通うが全く続かない。

しかし、小学生になり水泳を始めると、これを6年間続けることになる。

中学・高校時代

中学生になり、水泳部と陸上部で迷う。寒さが大嫌いであったため、陸上部へ。短距離走は速くなかったため、長距離走を選択。記録は全くよくなかった。3年生の最後の駅伝大会ではやっとの想いでエントリーメンバーに選ばれるも、当日は補欠。顧問の先生には「お前の頑張りは知っている。だがチームのためを考えるとお前は補欠だ。当日はチームのみんなを支えてくれ。」と言われ涙。

高校でも陸上部一択で入部。怪我を繰り返し競歩と出会う。綺麗に歩けばどんどんタイムが伸びることに楽しさを感じる。長距離走も平行して行い。3年生の時には駅伝を走る。最初で最後の駅伝であった。しかし、3年生のインターハイ予選、競歩では失格をし、またも涙。陸上部を引退した後、ひとりで競歩の練習を重ね、全国大会に出ることに。大学でも競歩を続けようと決意。

大学・専門学校時代

大学に入学し、陸上部へ。競歩の選手は私しかおらず、練習はひとりで行うことになる。しかし、ひとりで行うには限界があったため、知り合いの紹介で競歩のクラブチームにお世話になる。記録は伸びていく。

2年生の秋学期には半年間アイルランドへ留学。現地でも競歩を続ける。陸上を通して、アイルランドにも友達がたくさんできた。試合にも出場。しかしながら、無理をしたせいか、帰国間際に膝を怪我する。

帰国後、リハビリを続けるが回復せず。結局、3年生の夏休みに両膝を手術する。現在もリハビリ中。

職歴

セブンイレブンで3年間アルバイト。今も続けている。