ヒストリー

あまり幼少期の記憶が残っていないので断片的なものになるかもしれません。

小学2年の頃に野球を始めました。地元の野球チームに所属していたのですが本当に弱小チームで、公式戦は多分1回しか勝てなかったと思います笑

その頃は野球か友達と遊ぶかで、勉強はほとんどしていなかったです。一応生徒会長をやっていたのですがお遊びのようなものでした笑

中学時代も小学校の頃の生活とほとんど変わりませんでしたが、野球に費やす時間がかなり増えました。将来の夢がプロ野球選手でその夢に向かってかなり努力していました。野球が苦になるようなことはなく自分が成長していくのがとても楽しいという時期でした。

高校では県内では野球の強い高校に進学しました。推薦で入ったのですがこの野球部に入部したことが僕の人生に大きな影響を与えたような気がします。僕の高校の野球部は他校から「心の野球」と呼ばれていて、野球の技術はもちろんですが精神面も大きく成長できました。試合で勝つことがどれほど大変なことか、甲子園に出場することがどれほど難しいことか、本当の仲間とはどういうことか、本気で野球に向き合うからこそ見えてくる楽しさや辛さを味わいました。ミーティングで監督から様々なことを教えていただき、家族よりもチームメイトと過ごした時間の方が長かったです。

僕は明治大学に在学中の3年生です。高校までやっていた野球をやめて、とりあえず勉強しないといけないと思い必死に勉強して入学しました。

1年生の5月に学生団体HOWDYに入団しました。大学内のサークルにも入っているのですが、何か普通の学生とは違うこと、将来に生かせるような活動をしたくて、その時に友達から紹介してもらったのが学生団体です。それまでは学生団体の存在は知らなくて、割となんとなく入ってみた感じでした笑

実際に活動を通して他のメンバーと様々なイベントの企画をしていくうちに、自分の居場所はここなんだなと思うようになります。学生団体にはいろいろな人がいて、価値観も様々です。そこに毎日刺激を受けますし、視野も広がりました。

この４年間の学生生活を良いものにするために、自分は様々な環境に身を置いて今後も常に学びのある毎日を送ろうと思います。