谷津凜勇

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読書教育で自立した読者を育てる

本は、1人1人の世界観を培ってくれる。僕はそう信じています。「世界観」とは、1人1人が持つユニークな理想や夢、考え方、生き方、価値観、道徳観、正義感、信条などを包括するキーワードだと僕は広く定義していて、大切にしている考え方です。子どもの本は、それぞれが素晴らしい世界観を持っています。これは狭義に、ファンタジーとして現実ではありえない世界を緻密に構築している、というだけでなく、読者である子どもたちのために、と作者がそれぞれの想いを、考え方を、生き方を、価値観を、そう、世界観を反映して制作されている、ということです。だからこそ、本は子どもたちの成長を助けてくれるのです。読書体験を積むうちに、自分...