谷津凜勇
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ビジョン

読書教育で自立した読者を育てる

本は、1人1人の世界観を培ってくれる。僕はそう信じています。

「世界観」とは、1人1人が持つユニークな理想や夢、考え方、生き方、価値観、道徳観、正義感、信条などを包括するキーワードだと僕は広く定義していて、大切にしている考え方です。

子どもの本は、それぞれが素晴らしい世界観を持っています。これは狭義に、ファンタジーとして現実ではありえない世界を緻密に構築している、というだけでなく、読者である子どもたちのために、と作者がそれぞれの想いを、考え方を、生き方を、価値観を、そう、世界観を反映して制作されている、ということです。だからこそ、本は子どもたちの成長を助けてくれるのです。

読書体験を積むうちに、自分だけの世界観が育っていきます。それが、自分らしく生きる手助けになる、そう信じてやみません。本が想像力や共感力も育んでくれるため、世界観が踏みにじられることも無くなるでしょう。したがって、1人1人が独自の世界観を持ち、それらが相互に尊重される未来が実現するのではないでしょうか?

どうして、僕が子どもと本を盛り上げる活動をしているのか。それはひとえに、楽しいからです。

文芸部や新聞部で養ったスキルを生かして好きなことをしよう、そう考えて「フリーペーパー」という文字通り「自由な」媒体を選んだことで、趣味の延長として楽しむことができていました。

しかし、今ではその楽しみは少し別の意味に変化しています。

この活動を契機に、僕は進路を理系から文系に変えました。より自由に、自分らしい生き方を楽しみたいと考えたからです。

これまでは勉強や成績を意識しすぎるがゆえに、他人と自分を比較して考えがちでした。しかし、フリーペーパーを発行する中で児童書を読み返し、改めて、揺らがない自分を探すようになりました。進路変更もこの影響かもしれません。

今、僕は教育学の道へ進もうとしています。

読書教育を通じて、1人1人の世界観を養うことで、自立した読者を育てる。それが僕の生きる道だと、信じています。

ここでいう、「自立した読者」とは、ただ自分から進んで本を読む人、というだけではありません。確固とした世界観をもって、自分らしく生きられる人、その生きる原動力が本にある人、そんな人を育てたいのです。そのために試行錯誤していくその過程を楽しんでいる、それが今、僕を活動へと向かわせる新しい楽しさの正体なのです。

そんな夢への第一歩として、これからも楽しみながら、NPO団体 Dor til Dorをはじめとして、読書教育に取り組んでいきます。

残したい世界

  • すべての人の世界観が尊重される社会

果たしたい貢献

  • 教育で1人1人の世界観を育てたい

手にしたい未来

  • 社会起業家
  • 教育学者
  • 教育関係省庁勤務

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