Riona
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

栃木県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園の頃は、屋内でおままごとをするよりも外で砂遊びやサッカーをする方が好きでした。この頃、車や鉄道にも興味があったと思います。友達も男の子の方が多かったです。当時母親に、女の子の友達も作りなさいと怒られたことがあります。

男の子が好きなものや遊びも好きでしたが、ファッションにも興味がありました。母親が持っているファッション雑誌を見て色々なブランドを覚えていました。



中学・高校時代

小学校の頃、嫌がらせを受けていたため中学受験をして私立の中学校に入学、そのまま高校へと進みました。

嫌がらせの原因は父親の職業が田舎だと特殊で妬まれていたからだと思います。

中学時代は文芸部(実質的活動内容は美術部)で部長をしていました。

中学2年の時、職場体験で地元の印刷会社さんにお世話になり、その時初めてIllustratorを使わせていただきました。デザインの楽しさを知り、将来はグラフィックデザイナーになりたいと思いました。

高校に入学したら、美大のデザイン系の学科を目指して勉強したいとこの頃志しました。

高校1年の時に両親が別居、私は母親についていくことになりました。物心ついた時から両親は仲が悪かったのでいつかこうなるかもしれない、とは考えていましたが、母親からの酷い扱いは予想外でした。

毎日のように些細なことで暴言を吐かれ、後に改善されましたがバイト禁止にもかかわらず必要なものも買えないほどのお小遣いしか貰えない生活で精神的に不安定な日々でした。

美大を受験するためには基本的に実技試験のために専門の予備校に通ったりする必要があると思いますが、もちろん行かせてくれるわけもなく、ここで一旦グラフィックデザイナーになる夢を諦めました。

しかし受験が近づき、志望校を決めなくてはならない時に美大や専門学校でなくてもIllustratorやPhotoshopなどのソフトについて学べることが分かり、同じようなことが出来る大学を5校ほど志望し勉強を始めました。しかし精神的に不安定で体調も崩しやすく勉強が思うようにできず第一志望の大学には合格出来ませんでした。

そして高校3年の3月、卒業式後に父親のもとに引越しました。

大学・専門学校時代

コロナの影響で念願だった一人暮らしを始めるのは遅れましたが、実習の授業でIllustratorやPhotoshopについて学ぶことができるようになりました。

授業の情報交換やサークル探しのためにTwitterを見ていたところ、AGESTOCKという団体を知りました。もっとデザインについて実践的に学びたいと思いフリーペーパー局に入りました。

かなり長い文章となってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。