河野瑞姫
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ヒストリー

出身地

広島

幼少期の暮らし、体験

幼少期では中国人の母親の故郷である中国と日本を2年毎に行き来していました。
行き来していたため、各言語の覚えが悪く、中国滞在中で唯一日本語が聞けるのはアニメのみでした。
小学3年生の時に本格的に日本に帰国しましたが、文化の違いや言語能力により差別的な対応をされていました。

中学・高校時代

Edgewater College 2019年卒業
小学生で差別的な対応をされていたため、中学でも人との関わりの持ち方が分からず孤立していました。
もともと人と話すことが好きな社交的な性格だったため、人と上手くコミュニケーションが取れないことがストレスとなり、鬱病やストレス性の身体的病気が酷くなり次第に不登校となりました。
このままではダメだと感じ、いっその事思いっきり逃げてしまおうと留学を決意しました。
オーストラリアでは語学学校をメインに、ニュージーランドでは高校へ進学し、計4年間の留学生活を経験しました。前途多難でホームシックになる事もあり、挫折することもありましたが、先生方や友人たち、日本にいる親の助けや支えで無事高校を卒業することが出来ました。留学期間では沢山の異国籍の方と仲良くなり、受け入れて貰えたことにより前向きな考えをするようになりました。
美術の授業では成績が良く、学年一位の成績を納め表彰され、自身の作品を販売展示までさせていただけたため、自信を持つことが出来ました。

大学・専門学校時代

大阪デザイナー専門学校
留学中は、ハロウィンもあり、特殊メイクを評価されていたため、帰国後は特殊メイクの専門学校に進学しようとしていましたが、留学もしていたため費用が足りず断念して就職をしました。
しかし、造形がしたいという気持ちは諦めきれずにいました。
就職をして、収入があり、趣味としていたのがフィギュアの収集でした。ですが、集めていた中で自身の解釈と違っていたりこだわって欲しい部分が違ったりと物足りなさを感じるものもありました。なので自身が造り手になっては?と思い、フィギュアデザイン学科へ再進学しました。

職歴

呉竹荘 くれたけイン
接客、外国人への対応、事務を行っていました。

東京ビジネスサービス
関西研修センターへ配属
海外から日本へ働きにきた方の研修や生活をサポート、センターの受付、事務を行っていました。