ヤマグチ
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ヒストリー

出身地

愛知県

幼少期の暮らし、体験

「ピアノをアイデンティティに」

 3歳から姉の真似をしてピアノを始めましたが、特に好きという感情や強い夢があるわけでもなく、努力することが正義だと感じ、日々をピアノの練習の費やしてきました。そのおかげで、学校では「ピアノといえば私」というほど伴奏者を担当させてもらったりと、周りから評価してもらうことができました。しかし、ピアノ教室では周りのレベルに追いつかず、比べては惨めな気分になり落ち込む経験が多くありました。

 環境によって評価が異なることはもちろんですが、「私といえば、ピアノ」が全てであっても、「ピアノといえば私」ということがいかに難しく、価値があるものかについて深く考えさせられました。

中学・高校時代

愛知県立一宮興道高等学校 2017年卒業

「人との関わりの大切さを学ぶ」

 小学校までの悔しい体験や、そこから出てきた憧れの気持ちから、中学校では常にトップに立ちたいという思いが膨れ上がりました。何に対しても順位が出るものは1位を取ることを目標にして努力するというような「対自分」の時間を多く使いました。そこで目標達成のために努力することの大切さや達成することへの実感を多く得ることができましたが、過ごした時間が自分に向けられたものが多く、あまり多くの感情を動かすことができませんでした。そこで高校では「対自分」ではなく、「対他人」の時間を増やすことを意識しました。多くの友達に興味を持ち、共感することによって相手を知り、同じ気持ちとして共感すること、「干渉」することで得られる感情の多さや、幅広さに驚きました。これからは、多くの人々と関わることで、様々な考え方や生き方に触れ、成長することの素晴らしさに気がつきました。

大学・専門学校時代

横浜市立大学

「私の人生を歩もう」

大学に入ってからは、周りの人々の考え方や生き方に圧倒され、自分の実力のなさや、物事への意思の欠如に気付かされ、悩む時間が多くありました。そこで、「一体私の長所は何であろう」と考えた末、思いついたものが一つもなく、無いのであったら、「強みを作りに行こう」という考えに変わりました。そこで決断したのが、1年間の留学です。環境を一新し、新たな目標にトライすることの楽しさや充実感を知りました。英語力を伸ばすことに加え、自分ならではの強みを作りに行こうを意気込みました。そこで影響を受けたのはやはり出会えた人々からでした。彼らの人生に向けての熱量や真面目さや温かさに触れ、大きな感動を覚えました。そこから学んだ一番の気付きは、「彼らが彼らの人生を歩んでいる」という一見当たり前であり、大変魅力的なものでした。私はこれまで、他人と比べることで自分を批判し評価をしてきましたが、そうではなく自分の物差しを自分の中に見つけ、自分の正解を見つけて行こうと考えることができました。その正解が私の強みになることを信じて、これからも見つけていきたいと考えています。

職歴

・パン屋の接客 ・塾講師 ・バーでのウエイター ・コンビニ店員 ・オーストラリアでの船上カフェ定員 ・焼肉屋でのキッチンスタッフ