酒匂 亮輔
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ヒストリー

出身地

福岡県福岡市

幼少期の暮らし、体験

2人兄妹の長男として生まれ、幼稚園に通っていました。4歳の時に妹が当時難病と言われていた川崎病にかかってしまったことがきっかけで半年ほど従姉妹の住むオーストラリアで生活していました。

幼い頃から日本と海外の価値観や考え方のギャップを目の当たりにしました。

中学・高校時代

福岡県立筑前高等学校 2018年卒業

中学と違い、通学時間に往復2時間をかけて自転車で通いながら部活に打ち込む3年間でした。

周囲の学生とは価値観や考え方が合わず、友人を作るという点では苦労した3年間でした。

唯一の学びが修学旅行でシンガポールに行った時である。治安も良く、気候も高温多湿であり、国の政策も民意も大きく反映されていた。

国民達も皆異文化をお互いに受け入れて生活していることやマイノリティを軽蔑しない人間性を見て、日本人として日本人であることが恥ずかしいと感じた。

以上のことから自分のセカンドライフはここだと決まりました。

大学・専門学校時代

福岡大学

大学では経済を学びながら、さまざまな分野を広く知り、将来を決めていきたいと考えた。

大学2年の時に再びオーストラリアへ留学、1人でSNSマーケティングを始め、アルバイトしてる学生よりはお金と経験を10倍得た。

しかし、高校に引き続き友人作りにもまた苦労した。お金の稼ぎ方や社会人との繋がり方は身につけられたが、学生として残しておくべき思考や価値観を失った。

結果、忖度で人との付き合いを決めたりしていたことから周囲には煙たがれていた。

しかし、その中でも、ほとんどの大学生が経験しない自分でお金を稼ぐこと、官公庁に関わるアルバイトや次世代の教育に携わることができる会社でのインターンという経験に出会えた。

ことことから、人生の夏休みと言われる大学生活という時間を400万円で買った甲斐があったと自信を持って言える。

さらに、その400万円の買い物をした事でお金の大切さや人との付き合い方を普通の大学生よりも学べたと考えている。

職歴

Perth Japan Festival 、福岡市の観光案内案内、アパレルスタッフ、コンビニスタッフ、コールセンター、営業

とにかくアルバイトは10個以上経験した。

日本だけでなく海外でも経験した。

継続することよりも経験を大事にした。

継続は普段の勉強や運動で取り組めているからという考えだ。

経験した、十分だと燃え尽きて同じアルバイトをしてダラダラするよりも、どんどん新しいアルバイトを経験して怒られたり、褒められたりすることの方が付加価値があると感じたからだ。