大学では経済を学びながら、さまざまな分野を広く知り、将来を決めていきたいと考えた。
大学2年の時に再びオーストラリアへ留学、1人でSNSマーケティングを始め、アルバイトしてる学生よりはお金と経験を10倍得た。
しかし、高校に引き続き友人作りにもまた苦労した。お金の稼ぎ方や社会人との繋がり方は身につけられたが、学生として残しておくべき思考や価値観を失った。
結果、忖度で人との付き合いを決めたりしていたことから周囲には煙たがれていた。
しかし、その中でも、ほとんどの大学生が経験しない自分でお金を稼ぐこと、官公庁に関わるアルバイトや次世代の教育に携わることができる会社でのインターンという経験に出会えた。
ことことから、人生の夏休みと言われる大学生活という時間を400万円で買った甲斐があったと自信を持って言える。
さらに、その400万円の買い物をした事でお金の大切さや人との付き合い方を普通の大学生よりも学べたと考えている。