ヒストリー

幼稚園に3年間通い、まだ考えもない中お受験教室に通い、名門「慶応義塾幼稚舎」に入学。6年間、遊びに遊び伸び伸びとさせてもらった。エスカレーター式で進学ができる為、勉強はほとんどしなかった。活発に遊び、3年生の頃、鬼ごっこ中に6mくらいの高さから落ち、蜘蛛膜下出血・硬膜下血腫・頭蓋骨骨折を患ったが、自然治癒で復活した。そんな生死を彷徨う波乱万丈な幼少期。

幼稚舎からエスカレーターで慶應義塾普通部に通う。幼稚舎の生温い環境で育った影響で、普通部の厳しさにぶち当たる。部活動選びでは野球部に成績が理由に入部拒否をされる。バドミントンと空手部に入り、外部で野球をやった。勉強はやってはいたが、野球に注力していた為、毎年成績が悪く評定ギリギリの低空飛行を続けていた。しかし中学3年生で墜落し同級生が高校に進学する中、留年を経験した。1年後高校進学、もっと勉強のレベルが高くなる。部活は軟式野球部に入り明石を目指していた。部活動では成績を残していたが勉学が疎かになり、高校2年生で再度留年。20歳の高校生が誕生した。留年後は部活動を辞め、勉学に勤しんだ。その甲斐あり、SFCの過疎地ではなく商学部への進学を勝ち取った。

数々の挫折を繰り返し、同級生が大学3年生の中、入学。部活動はソフトボールで脚の速さを武器に活躍。大学のスタイルのが私には合っていたのか、落とした単位も多いがここまで無事にストレートで進級している。ソフトボールプレーヤーの傍、東京都大学ソフトボール連盟の内部に入り、リーグ戦の運営、ソフトボール競技の発展に従事している。現在は学生委員長。

なし。