私は普段、穏健主義で喧嘩や言い合いを嫌いますが、必要な場面では年齢や立場を超えて意見を伝えるようにしています。
「気になるけどこのままでいいか」では、妥協に他ならないからです。ただし、穏健主義なりに言い方には人一倍気をつけています。意見は言い合えるけれども、関係は良好。社内外にかかわらず、人間関係はそうでありたいと思っています。
物怖じしない一面と打たれ弱い一面のどちらも持っているため、仕事において辛いと感じることが頻繁にあります。
しかし、大変な仕事の後に得られる達成感や思いは、痛くもかゆくもない仕事の何倍にもなると思います。その経験の一つ一つが自分の成長につながり、次の仕事のレベルの水準を上げていけるのだと信じています。 辛さは「成長痛」のようなものだと思って、そこから逃げない姿勢を持ち続けます。