ヒストリー

元気でゲームもやれば、外でも遊びまくり、ちょっとデリカシーがない問題児のような子でしたが、、年齢やクラス関係なく誰とでも遊んでいました。

ですが、Bの2という障害持ちでもあったため、特別支援学級、クラスにいたので、一部からは虐めにもあっていました。
​それで一時期自傷行為に近いことをすることもありましたが、気持ちを頑張って切り替えたり、家族に励ましてもらったりして、頑張って学業に取り組んだり、高学年の時には後輩を一人でも多く引っ張れて、頼れる先輩として頑張ったりもしました。

中学生時代は、障害者とい形もあり、独別支援があるクラスに入りました。
ですが、同年代の通常クラスとも交流や体育などと言った授業は一緒に受けて、将来のために少しでも役立つように遅れながらも、離されないよう必死に食らいついていました。
部活は、興味があった美術部に入学し、先生に鋭く指導されながらも絵を描いたりしました。

高校生時代は、特別支援とかはなく、ちょっと変わった学校ですが真面目に授業に取り組ませてもらえたりとしてもらっていました。
高校では、自分の存在がみんなに認めてもらえたこともあり、とても楽しく過ごしました。絵や映像に関して本格的にやりたいと思ったのも、高校生活がきっかけです。
学園祭にてお披露目する映像制作もメイン担当を私に任せてもらえたことも一つのきっかけです。それがきっかけとなり、高校1年の時には、デザイン系の学校に進学したいと決めておりました。

ゲームCG・キャラクターデザインの学科に入学した理由は、
高校生時代の学園祭での映像制作や、もともと絵を描くのが好きだったのがきっかけです。
絵などはまだ自信もありませんでしたが、本格的に指導してもらったり、映像関係のやり方も教えてもらえる。そして、そういった仕事をやりたいという気持ちもありました。
​

AGCという工場でのトイレ清掃をしております。
建物内部から、外のトイレなど、基本指定された場所を、日によって分けて、同じく清掃をしている先輩と一緒に二人で行っております。
基本、工場用の作業着とヘルメット、メガネをマスク、長靴とゴム手袋などを常備。
荷物などは私はトイレ清掃などで、トイレ清掃で必要な物をもって、三輪車で移動したりしております。
場所によってやり方は異なりますが、基本内装は先にゴミ箱のゴミを回収。いっぱいだった場合別の同じ袋と変えてゴミ箱を袋入りで空にします。
その後床を軽く掃いたり、モップで乾拭きした後、洗面とトイレを綺麗に洗っていきます。それが終われば濡れ雑巾で拭いていき、トイレットペーパーが足りないところは補給します。最後に濡れたモップで床を磨き、内装は終わりです。
場所によっては、モップをかけないところもあります。

外の場合は、これも場所によりますが、基本ホースで、トイレットペーパーが濡れないよう気を付けながら水をばら撒き、びしゃびしゃにします。同時進行で片手でトイレも洗っていきます。それが終われ、床に水を集中させて、ゴミを流します。
どうしても水が溜まってしまう場所は、水きりで水を外に逃がします。
それが終われば、雑巾で拭きとり、洗面も洗って拭き取ります。

​基本、接客などを優先して働いたほうがいいと言われますが、私はこういった裏方の仕事も経験しておいたほうがいいと思い、トイレ清掃を選びました。
​夏は暑く、虫もしつこくて、冬は寒く、乾燥したりもして中々落ちたりしませんが、それでもこの仕事は大事だと思い、続けております。