ヒストリー

親いわく小さい頃からヤキモチやきだったらしい。

赤ちゃんのとき、母親が他の子を「可愛い」と褒めると泣き出すほど、、、。

はたして今は、自分がヤキモチやきなのかはわからない。。

部活と勉強に追われていた。

中学時代は部活しながら塾にも通わなければならなかった。しかも、その塾が死ぬほど厳しかったから当時は行きたくなかった。今思えばそれが自分を成長させたものだから行ってよかったと思っている。

高校時代は初めて人が多い環境にいき、クラス替えという概念を知った。入学時はトップクラスで入ったが、1年のとき勉強をあまりしなかったので、2年のときに落ちてしまった。そこで味わった焦りと悔しさで相当勉強して、周りの自分に対しての見る目が変わった。そして、3年のときにトップクラスに上がった。

大学に入学してからは色んなことから開放された気分だった。校則もなければ、ひとり暮らしもして自分のやりたいことを自由にできる環境ができた。

最初はホームシックになっていたが、友達もできて最高に楽しい生活である。もう大学生活が折り返し地点にあることに驚いた。4年間早すぎる。。

大学を卒業したら社会人になるので、楽しみながらもしっかりと自分のためになることを学んでいきたい。