「購入」で終わらないフェアトレード
内容・役割
ラオス事業部に所属していて、フェアトレードプロジェクトのチームリーダーをしています!!
今取り組んでいるプロジェクトは、実はいわゆる「フェアトレード」のカタチからは少し離れています。簡単に説明すると、まずラオスから取り寄せた布織物を国内で開催するハンドメイドコンテストにて参加者に配ります。参加者がつくったオリジナル作品を風の会を通じて販売し、その利益を生産者に還元することで二重の支援が可能となると同時に、参加者は購入だけで終わらず「自分の力がラオスの方々のためになっている」という実感を感じやすくなります。
活動や事業(仕事)の意義
教育に目を向けてもらうには生活に余裕がないといけない。
そのために安定した収入を保障することから始めようと思い今のプロジェクトを始めました。
そしてコロナ禍の今だからこそ「繋がり」を大切にしたい。
コンテスト参加者がつくってくれた作品はラオスの生産者にも見てもらい、自分の織った布織物が遠く離れた日本でカタチになっている喜びを感じてもらいたい。
想い・やりがい
今は現地に行くことはできないけど、プロジェクトを通してラオスの人々との繋がりを感じられるのが嬉しい
実現していきたいこと
今のプロジェクトは短期的なものだけれど、長期的な支援ができるプロジェクトも実現したい