ビジョン

​アニメは娯楽だけでなく学習や呼びかけなど色々なことに活用されています。今の時点で既に外にいても部屋にいてもどこでもふれているため身近にアニメがあるといえます。
　しかし、授業などでアニメを使うことはまだ少ないです。それは先生たちの年齢がに関係していると思います。アニメというジャンルが流行りつつあっても、それは一定の年代で幅広くはありません。しかも、一部の人たちからは「アニメなんか」という否定的な言葉を多く耳にします。
　そのため、私はアニメというジャンルを幅広い年代、いろんな人に愛されるカテゴリーにしたいと考えています。
何回も観たり、他の人におすすめしたいと思う作品は、話題性だけでなく、スピード感があって、作画が凝っていて、色彩もはっきりしていて、かつ、作画と3DCGが両方使っていても違和感がない作品だと思います。これは日常系でもファンタジーのアクション系でも同じことが言えると思います。
　私はこのような1から最後までこだわって作る、誰にでも愛されるアニメを作りたいと考えています。そして、凝ったアニメーションを増やすことで、アニメーションというカテゴリーは今まで以上に盛んにし、誰もが触れやすいカテゴリーにしていきたいと考えています。