活動・所属

私は専門学校で日々アニメーターを目指して画力、専門技術の向上と横のつながりを広げるため頑張っています。
　学校でのグループワークではストーリーボードやキャラクターデザインが主な役割になることが多いですが、より良い作品を作ることができるように自分から意見を出すことや、アドバイスなど絵以外のこともしようと行動しています。

私にとって専門学校での生活は、就職までの楽しい時間であり、専門技術を学びその職について深く知り、グループでぶつかりながらも協調性を身につけつつ、互いに高め合うことができると考えています。

グループワークの授業では意見や考え方がぶつかる事や〆切ギリギリで大慌てで発表の準備をすることが多くありました。グループだからといっても仕事が一定の人に集まってしまって大変な思いをしてしまうこともあります。
　そして、大変な思いをすれば終わった時達成感や解放感を感じる時があります。しかし、しばらくすると何もない日常が物足りなく感じてしまったりします。そう感じるたびにこの活動(分野)は面白いと思います。
　絵の課題が一気にきたときは大変で早く終わらせて自由にする時間が欲しいと感じるけど、何もやる事がなくなると絵を描きたいなと思う事が多いからです。絵を描きたいと思うたびに自分はこの活動が好きなんだと感じます。

​　アニメーターのみの技術だけでなく、撮影や演出、プログラミングなどの知識も身につけていきたいと考えています。
　そして、いずれはゲームではVRがあるように、プロジェクションマッピングや3D,2Dアバターなども活用して、実際に体験できる(世界に入り込める)アニメを作っていきたいと考えています。